スルガ銀行被害、アルヒ被害など。不正融資による被害を減らすために救いの署名を。
金融機関が詐欺に関与することで甚大な被害を被る方が後を絶ちません。
これ以上、被害者を生まないために金融機関に対する厳格な制度作りを求めて金融庁に対し署名を提出いたします。
未来の子供たちのためにもご協力お願いいたします。
なぜ投資詐欺に引っかかるのか
ただ目の前のお金が欲しいという人も中にはいるでしょう。
ですが今回の不動産投資詐欺のほとんどは、将来不安などへの対策を考えた結果、騙されてしまったというパターンが多いです。
実際、毎月の収支が最初からマイナス運用の方も多いです。
『老後2000万問題』『大手企業の終身雇用ですらなくなる』などと、今を生きる若者たちは将来不安を抱えながら生きる人が増えています。
"資産形成"や"投資"、"積立"という言葉を、今の20代30代は、50代以上の方より、より身近に聞いているのではないでしょうか。
"何もしなかったら死ぬ"というくらいシビアな未来を私たちは抱えています。
その問題に気づいている人、気づいていない人がいます。
「気づいてしまったから、対策しなくちゃ・・・」と真面目に考えた結果、詐欺に巻き込まれてしまったのです。
投資詐欺の厄介な点
手元にあるお金を運用に回すなら、まだマシかもしれません。
『カードローンや銀行融資を受けて、投資する』というやり口が非常に増えています。
お金が手元にないので、銀行や、ヒドい場合だと消費者金融から借金させられています。
投資知識や投資経験がない者たちがです。
これを自分の子供がしていたらと思うと不安ではありませんか?
これからの若者を守るために
もちろん、自分で勉強すると言うことも必要だったな、と感じています。
ですが自分で勉強するには限界があります。
悪徳業者は遥かに上回るプロ知識で騙してきますから。
なのでせめて、金融機関が正しい融資判断をし、悪徳業者がその穴を利用することがグンッと減れば良いと願っています。
これから成人を迎え、自分で選択をしていく世代から、少しでも被害を減らすためにも、署名をお願い致します。
署名は「こちら」からお願い致します。