アルヒ×フラット35 被害弁護団結成!~不正実態を明らかにして~
2022年2月2日(水)アルヒ×フラット35の被害弁護団の結成と記者会見が行われました!その時の主張をご紹介したいと思います。
ご協力頂いている団体
一般社団法人ReBORNs
- 冨谷皐介 さん
弁護士法人THP
- 二森礼央 弁護士
- 遠藤純平 弁護士
- 井村光毅 弁護士
住宅ローン返済に困ったときのあなたの街の相談窓口
- 西上正通 さん
- 中村悠樹 さん
アルヒ及び住宅金融支援機構に対する要求事項
- 一括返済請求、抵当権の実行等の停止
- アルヒによる杜撰な審査の有無についての調査
- アルヒが機構から債権の買戻しを行い、不動産売却後の残債務については損害賠償請求との相殺によりカット
弁護団の主張
- 投資用不動産の購入資金ではないというチェックが適切になされていたのか。利用者が「勤務先から遠い物件を購入している」「20代の単身者がファミリータイプの物件を購入している」など、投資用不動産の購入を疑うべき事情がある。
- 融資額の審査が適切になされていたか。こちらについては、申込書に記載された預金額やリフォーム実施の有無などの確認を怠った。
JKASさんの主張
- この件は不動産業界の”闇”そのもの!強い使命感を持って取り組んでいきたい!
- 不動産業界の闇を暴くのは不動産業者が一番だと思っている。
- 業界の闇を浄化して、業界全体のイメージを変えていきたい!
正直不動産:JKASさんとは
不動産業界の悪しき慣習を塗り替えていきたいという想いで活動し、私達同盟にご協力頂いております。
たくさんの団体が私達の窮状を何とかしようとご協力して頂いており、感謝しかありません。同じ境遇の方々がいましたらご連絡下さい。
外部サイト
記者会見全貌
www.youtube.com
アルヒフラット35被害者同盟HP
「私もだ!」と思った方は下記HPにお問合せ下さい!
www.af35-hd.com
記者会見日時:2022年2月2日(水)14:00~
場所:国土交通省5F
被害弁護団HP
www.af35-higaibengodan.com