デモ活動を連日しています!
フラット35被害者同盟が発足されてから約1年が経過しました!
まず初めに、私達は老後の備えをしたい!資産を持つことで将来少しでも生活の蓄えを作りたい!決して儲けたいとかではなく来る老後のために不動産を購入した訳ですが、人生は今、どん底の状況にあります…
それはさておき。同盟が発足してから直ぐに住宅金融支援機構さんへ直接足を運び、金融機関であるアルヒの融資の審査体制や制度に対しておかしな点がいくつもあることを訴えかけて来ました。
そして、悪質な不動産業者がこれまでに多くの偽造書類や契約者ではない他人の筆跡で契約書を書き加えたりしている事が分かりました。不動産業者は金融機関と接点があることは言うまでもありません。
しかし、その中で特にアルヒという金融機関に多くの詐欺被害者が居る事も事実です。
私達は悪くない!騙されたんだ!と声を大にして世間に訴えて居るのではありません。当時の契約を振り返りなぜアルヒに集中して不動産業者は詐欺を働いたのか、あるいは詐欺が容易に出来てしまっていたのかをしっかりと調査してほしく住宅金融支援機構さんに交渉をしてきました。
しかしながら、私達の真剣な訴えかけや取り組みの思いは残念ながら軽々しくあしらわれ、金融機関の審査の緩さや会計検査院からの審査の甘さを指摘された事もお構い無しにこれまで何も改善がなされておりません。
その為、私達はもっと公平に調査をするように訴え、不正の所在を突き止めてから契約者に対して問題があったとされればそのように対応を求めるべきだと思っております。
その為に毎日数人でのデモ(小規模デモ)を実行しております!
今回始めた小規模デモは数は少なかれ毎日機構さんの前に立つことで私達の声を届けることを目的としています、街を通る方達にもこの問題を多く広く知ってもらいたいという気持ちで始めました!