アルヒの【フラット35住宅ローン】による被害の話。(その3)30代男性
現在30代の会社員(男性)の事例です。
私がフラット35の契約をさせられたのは2018年4月でした。融資額は3400万円です。
今のところまだ一括返済は請求されていませんが、管理会社から振り込まれるはずの賃料は止まっている状況にあります。
- 購入しようとしたきっかけ
- フラット35の契約経緯
- 賃料受け取りの停止
- 物件の状況
- 今後どうしていきたいか
不動産投資詐欺の話。人の心に寄り添う営業マン
これは自分が不動産投資詐欺に引っかかったときのことです。
こう聞くと多くの人が「欲をかいて投資に失敗しただけで自業自得」という感想を持つだろうと思います。ですが、たとえばこんな経緯で騙された人もいて、必ずしも卑しさだけで失敗するわけではないと理解していただけたらと思います。
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NHK放送『クローズアップ現代』にて、”ローン不正利用”被害の実態を解説
ARUHIフラット35被害者の声/解説 第1弾~この事実を知ってください~
スルガ銀行被害、アルヒ被害など。不正融資による被害を減らすために救いの署名を。
アルヒフラット35不正融資被害者を救いたい!
みなさまはフラット35というローンをご存知でしょうか?
フラット35は住宅用ローンの一種であり、本来は本人の居住用にしか使用できないにも関わらず、悪徳不動産業者とアルヒの結託により、投資用不動産への融資をしているケースがあります。
私は不動産業者より投資用の不動産を紹介され、購入する為のローンとしてフラット35を契約させられました。
ローン契約前によく調べなかった自分にも非があるとは思いますが、それ以上に私を騙した不動産業者や、それを扇動したアルヒに責任を負ってほしいと思っています。
このブログでは私を含めたフラット35でローンを組まされた人達の実録と、不動産業者・アルヒ店舗の告発をしていきます。
- フラット35で投資用不動産を購入した。
- サブリース契約をしたが、家賃が振り込まれなくなった。
- 購入価格と物件相場価格がかけ離れており、売却できない。
- 住宅金融支援機構より、居住確認・一括返済予告、もしくは催告書が来た。
私は各所への責任追及をすると同時に、今なお増え続けている被害を食い止め、一緒に解決していきたいと考えています。
上記項目に当てはまる方、心当たりがある方はご連絡下さい。